湖国の人たち(毎日新聞社:滋賀版 9月22日)に「世界に一つの楽器をチェロ等の工房「膳所弦楽館」を設立」と掲載をして頂きました。 毎日新聞へのリンクは、https://mainichi.jp/arti …
Fさん(音楽教室をされているピアノの先生)から「15年前に頂いたバイオリンがあって今は誰も弾かない。良ければ引き取っていただいて誰かに弾いてい頂ければ…」との申し入れがあり、楽器をご持参 …
お客様ご自身の手により「世界で唯一つの響き」が完成しました。(当工房で2人目の完成者ですが、1人目は途中まで作成されたものを持ち込んで完成されましたので、表板、裏板、リブ、ネックの素材から完成されたお …
工房で製作されてる方が100年前のバイオリン(鈴木バイオリン初代量産モデル)をお持ちいただき仲間の皆さんと一緒に現物を触らせて頂きました。 ラベルには「Masakichi Suzuki」と印刷された …
チェロ裏板のアーチングを仕上げています。部屋を暗くしてスポット照明を当てて少し厚めのスクレーパーで少しずつ仕上げていますが親指が痛くなっています。掌の感触で厚さや傾きを探りながら作業をしています …
チェロの裏板パフリング溝を掘る際にパフリングカッタの幅が少し狭かった様で、全周に渡って拡幅をしました。その為時間が掛かってしまいましたがやっと膠でパフリングを埋めることができました。C部の …