工房で製作されてる方が100年前のバイオリン(鈴木バイオリン初代量産モデル)をお持ちいただき仲間の皆さんと一緒に現物を触らせて頂きました。
ラベルには「Masakichi Suzuki」と印刷されたラベルが貼られていて、全体も百年経過を感じさせない綺麗な塗装でした。大切に取り扱われていたものと推察します。
皆で百年前の響きを聴いて『自分達が創るバイオリンも百年後に誰かに弾いて貰えると良いね!』と話しました。