• 弾く、聴く、創る、弦楽館

エンドピンホールの穴あけは、小さな穴を開け中心がブレていないか何度も確認しながら徐々に穴大きくして行った為に3~4時間位掛かりました。

表板を張り付ける前に、魂柱を立てる位置を表板、裏板共にマーキングして大まかに魂柱の高さと接触面を整えました。(胴体部分を完成してから魂柱を調整するより少し手間がセーブできます)

そしてチェロ表板を本体に膠接着をしました。(写真は裏板が見えています。見えない側が表板です)

表板を張り付けたのち、サドル部分の切込みを入れて膠付けを終えました。